大規模改修工事についてお客様からよくいただく疑問や質問にお応えします。
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Q
どのくらいの年数でどんな工事が必要ですか?
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A
建物により構造や設備が違いますので、まずは現場を見ないとわかりませんが、一般的な目安として外壁補修は10年前後、屋内外給水管修繕は15~20年、屋根防水は10~15年、受水槽や高架水槽の各種計器やポンプオーバーホールは5年ごと、共有部分は気付かない痛みがある場合が多いので、2~3年ごとに定期点検を行うのが理想と言われ、普段目にしていない部分などは、専門家による診断が有効です。
いずれにせよ、まず、きちんとした事前調査を工事会社にしてもらうこと、そしてそれを居住者の皆様が立ち会って確認し、工事の内容を決定することが大切です。
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Q
工事中の生活で不便なことはありますか?
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A
バルコニー防水・鉄部塗装工事には多少臭いが発生しますが、臭いのする作業をする際には、事前にお知らせ致します。
また、BSアンテナは原則として工事期間中は室内にて保管して頂ける様、ご協力頂いています。そのため、ご覧になることが出来ません。
外部のシートは飛散防止のために掛けさせて頂きますが、透過性の良い物を使用していますので部屋が暗くなることもほとんどありません。
バルコニー工事時には洗濯物は制限させて頂く場合がございます。
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Q
家に居なければいけない時はありますか?
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A
基本的に外廻りの作業になりますので、外出されても大丈夫です。
しかし玄関枠塗装はご在宅頂かないと作業が出来ませんので、事前にアンケートを取らせて頂いて、ご都合の良い日程をお伺いしています。
また、外出の際は施錠のご確認をお願い致します。
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Q
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Q
大規模改修時に他の工事もできますか?
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A
住まいを快適化する絶好の機会です。浄化槽から下水道への切り替え、高架水槽の取り替え、またバリアフリー化や断熱化など、お住まいの快適化をこの機会に行えば、コスト面などで有利です。居住者の方々の合意形成もしやすくなります。
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